子ども自身がから溢れる“やってみたい” (雨宮みなみさん)

知らない子に話しかけたり、大人に心配されることに挑戦してみたり…
自分の子ども時代を思い返してみれば、心のどこかに「やってみたい」という気持ちがある時ほど勇気が生まれていろんな冒険をした。
思うようにいかない時にはくさくさしたり、悔しくて悔しくてできるまでトライしたりして。できるようになった時にはホクホクしながらそこら中の人に伝えて回った。
色々な感情と共にあの頃を覚えているのはきっと、それだけ心が動いた“自分自身“の体験だったから。
だからできれば子どもたちには、うまくやるための大人の助言や手助けよりも、その子自身から溢れる“やってみたい”を大事にしたいなぁと、そんなことをいつも思うのです。

 

 

 

雨宮 みなみ さん

こども法人キッズカラー代表

 

 

こども法人キッズカラー https://www.kids-color.co.jp/