今年も、プレイデー期間中に「遊ぶ権利」についての大きなシンポジウムが開催されます!
国連では、1989年に「子どもの権利条約」が批准されており、日本でも1994年に批准しています。
その第31条に「休息・余暇、遊び、文化的・芸術的生活への参加」が定められており、「遊ぶ権利」と言われています。
今年は、オンライン開催。
遊ぶ権利についてそれぞれの研究者、実践者が語り合います。
TOKYO PLAY代表の嶋村仁志も実行委員として登壇!
ぜひ、ご参加くださいね。
【概要】
日時 : 2020年9月27日(日) 10:00-12:00 / 13:00-15:00
場所 : オンライン上
主催 : こどもの権利条約 31条のひろば 実行委員会
申込 : イベントサイトからお申し込みください。(https://eventregist.com/e/31hiroba)※受付終了
(※以下、イベントページから転載)
プログラム :
総合司会:齋藤史夫(東京家政学院大学准教授)
進行ホスト:山田心(東京おもちゃ美術館)
1.開会あいさつ・基調提案10:00~10:30
子どもの「休息・余暇、遊び・レクリェーション、
文化・芸術の権利」の実現のために
増山均(「31条のひろば」実行委員長/早稲田大学名誉教授)
2.シンポジウム 10:30~12:00
~コロナ渦の今こそ31条の力を~ (仮題)
パネラー:
山下雅彦(東海大学 名誉教授)
野井真吾(日本体育大学 教授)
多田千尋(東京おもちゃ美術館 館長)
北島尚志(アフタフ・バーバン)
司会:
神代洋一(東京少年少女センター 理事長)
3. 各分野からの報告 13:00~14:30
『31条ムーブメント』を地域から(仮題)
報告者 (順不同)
・嶋村仁志(TOKYO PLAY 理事長)
・久保田力(サザンクス筑後 事務局長)
・雨宮七緒子 (東京おもちゃ美術館)
・鈴木はつみ(山梨ぶどうの会)
・中村桃子(あそびのまち社)
・勝亦真歩(東京少年少女センター)
4.宣言 14:30~15:00
「31条ムーブメント宣言」提案・採択
提案者:大屋寿朗(「ひろば」事務局長/Art.31)
◎終了後、自由交流の時間も予定しています